靖国神社に想う

靖国神社に想う

靖國神社に対する関心が、今高まっている。
特にA級戦犯合祀のことのようだ。小泉総理の参拝も中國や韓國からの干渉が強い。

私は戦争で國のために一身を捧げられた英霊を祭ってある靖國神社に参り、心から慰霊の誠を捧げるのは國民として当然の行為であり、又一國の総理が國民を代表して参拝することは自然の営みではないのか。その行為が何故我が國だけ責められるのか。

1978年10月に昭和殉難者として東条英機元首相等14人が合祀された。それは1953年戦傷病者、戦没者遺族援護法の改正で年金や弔慰金を戦犯の遺族にも支給、又恩給法の改正で戦犯も公務死と國が位置付けた為、昭和21年の宗教法人令改正により一宗教法人となった靖國神社に新しく合祀する祭人の決定権は神社側にあり、合祀されたものである。戦争はその國家に与えられた基本権であり、一つの政治手段であるから犯罪人とはなじまないのではなかろうか。

昭和28年8月3日「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が衆議院本会議で決議され関係各國の同意を得て、A級は昭和31年3月31日までに、BC級は昭和33年5月30日をもって全員釈放されました。ある國はA級戦犯が祭られている神社に総理が参ることは國民感情として許されないという。我が國は靖國神社に参拝することは國民感情として当然であり、小泉総理に國民を代表して堂々と参拝して貰いたい。

私は一宗教法人から切り離し別格な神社として國の施設としてお守りすることが出来ないだろうか。昭和21年宗教法人令改正の折、何故そうしなかったのか悔やまれてならない。あらゆる宗教には崇める人、又物体があるが、靖國には祭神が何百万人、いや今後合祀される祭人はないとは言えない。靖國と一般宗教法人との違いは歴然としているからである。愛媛県での憲法違反の判例から護國神社での慰霊祭に知事の姿はない。こんなことでは英霊は静かに眠れない。

別格靖國神社としてお守り出来るよう願うものです。

平成18年7月21日 予科練資料館館長 川野 喜一




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