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憂國の青少年へ

我が國は実に不思議な國である。国内で毎日起きる悲惨な殺人事件、かわいい盛りの子供を実の母親が平気で殺す、又、中高生が実の親を殺す。児童虐待に至っては、年間三万人を超過した。犯罪を上げればきりがない。私の言いたいのは、平和であれば起きない事件であること。資料館へ来る小学生に今日本は平和であると思うか、平和でないと思うかと質問すると約半々に分かれる。

戦後六十年経っても、自虐史観による教育を受けた為、自称平和主義者は戦後六十年間銃での殺し合いがなかった。平和であったのは、憲法九条のおかげである。此の平和憲法をこれからも守っていくと言う。銃で殺し合いをしてないからと言って、毎日國内で起きている殺人事件で死んでいる人の数を知っているのか。今ほとんどの小学校では、登下校時に地域の人たちが監視している現状をなんとする。自称平和主義者は平和平和と唱えていれば、それが平和であるかのごとく思っているが、幾等空へ向かって叫んでみたところで、ミサイルが飛んで来ない保証が何処にも無い。唯願望に過ぎない真実の平和とはどうあるべきかを全く知らない危険な風潮だ。

一方社会に於いても政官業の癒着による不正事件は後を絶たない。毎日流される若者や少年少女の凶悪事件の報道にうんざり。ミサイル発射、竹島、尖閣問題、私は日本人は、今こそ目覚めなければ日本は本当に沈没する。政府も憲法改正問題、教育基本法等重要法案を小泉首相は退任を前に、あっさり先送りし、国会を閉会してしまった。

日本をこれから背負う青少年に願うことは、大東亜戦争に限らず、何事も真実を追究すること、人の言うことをそのまま受け入れるのではなく、自分なりに研究し考え、自分のものにする心構えが大切である。戦争は突然勃発するものではなく、長い歴史の中で発生する。緊張あり対立あり、紛争があって、その頂点に戦争という國家主権の発動が戦争である。日本の大陸政策と米國の極東政策の対立があり、支那事変以来米英両國は中立國の國際法に違反して公然と蒋介石政権に対し、経済的にも多大な援助をしたことは日本に対する挑発行為であり、米英支蘭の四カ國がABCD包囲陣を作り日本を経済的に封鎖、石油の全面禁輸した事は、日本に対する挑戦行為であり、我が國は自衛のために戦ったのが大東亜戦争であり真実である。

丁度今、北朝鮮が同じような立場に立たされていることを良く考えてみることも大事であろう。世界平和は誰もが望むところであるが、残念ながら大なり小なり世界から戦争は無くならない。自國を守るのは自國民であるべきが原則であるのに、日本は九条があるため、現在軍隊がない。日本國の守りは必要ないで國の存続ができますか。國なくして個人などありますか。守りが必要だから、平和でありたいから憲法九条の改正が必要です。私は若い青少年に此の日本を委ねたい。日本古来千年前からある日本人の心である大和魂(磨き抜かれた常識、日本的な知識)を今こそ日本人皆が身の中に呼び戻し、日本人としての誇りを持って我が國を正常な國に戻して貰いたい。六十年前、GHQに強制された憲法であり総ての面で日本の弱体化を計っており、日本にとり最悪の憲法であります。

日本が救いがたい現況に至った最大の原因は現憲法にあります。今の日本のすさんだ世の中を戦死者は、きっと嘆き悲しんでいることと思う。こんな日本のために死んだのではないと怒っているだろう。生き残った我々は申し訳ない気持ちでいっぱいです。

私は朝夕、資料館の霊前に線香をあげ慰霊の誠を捧げています。が、國や家族や妹たちの為、貴い若き青春の命を捧げられた英霊たちえの土産に、日本の将来は安泰であることを見届けるまで死ねない。一日も早く優國の青少年によって英霊への土産を作って貰いたい。霊魂はその大好物の土産を待っているのです。

平成18年7月18日 予科練資料館館長 川野 喜一
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